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小児科専門プログラム プログラム冊子
研修の特徴
・非常に専門性の高い疾患から common disease まで、幅広くまんべんなく研修できる
・比較的小規模の施設での研修が含まれており、地域に密着した医療の研修ができる
・小児科を研修するうえで、必ず経験すべき重症心身障害児・者の医療を研修できる
- 募集定員(予定)
- 10 名/1年
- 研修期間
- 3 年
- 指導医数(院内)
- 21 名
連携病院
【県内施設】
準基幹研修施設:長浜赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター、済生会滋賀県病院
連携研修施設:彦根市立病院、国立病院機構東近江総合医療センター、済生会守山市民病院、日野記念病院、湖東記念病院、近江草津徳洲会病院、地域医療機能推進機構滋賀病院、長浜市立湖北病院、国立病院機構紫香楽病院、びわこ学園医療福祉センター草津、びわこ学園医療福祉センター野洲
【県外施設】
連携研修施設:京都きづ川病院(京都府)、静岡県立こども病院(静岡県)
研修スケジュール
・初年度:基幹研修施設である滋賀医科大学医学部附属病院または準基幹研修施設である3病院(長浜赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター、済生会滋賀県病院)のいずれかで研修を開始
・次年度:そのほかの連携研修施設のいずれかと重症心身障害児・者の医療を主として行っている2施設(びわこ学園医療福祉センター草津、国立病院機構紫香楽病院)のいずれかでの研修
・最終年度:滋賀医科大学医学部附属病院もしくは準基幹研修施設で、それまでに経験できなかった領域の研修を行い、研修の総仕上げを行う。また、後半の1年半を静岡県立こども病院で行なうプログラムも用意されている。