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総合診療専門研修プログラム
研修の特徴
・令和5年より募集開始、令和6年4月より開始予定です。
・プライマリーケアから患者さんが地域社会へ復帰されるまでを総合診療範囲として取り扱います。
・都市と僻地、それぞれで総合診療医としての第一歩を経験します。
・滋賀県の最前線で働かれる総合診療医の先生方にご指導いただく予定です。
・希望があれば、北海道での僻地医療研修や、在宅医療研修等も可能です。まずはどんな希望か言ってください。
・将来、行政職や海外臨床研修を考えている方も支援します。
・本人の意向に沿う形で研修先を決定し、途中での変更にも対応します。
- 募集定員(予定)
- 5 名/1年(予定)
- 研修期間
- 3 年
- 指導医数(院内)
- 4名予定(滋賀医大内)
連携病院
【県内施設】
滋賀医科大学附属病院
札幌医科大学 総合診療医学講座・南檜山特設講座
滋賀県下の研修病院・診療所(現在調整中です)
研修スケジュール(例)
・総合診療Ⅰ、Ⅱ、内科、救急、小児科を3年かけて研修します。概ね、1つのブロックで3-6ヶ月ですが、大学内と大学外を組み合わせます。ただし、皆さんの希望を組んで柔軟にデザインします。